ファンデーションの色選びはどうすればいい？20代、30代、40代ごとに解説！

年代が変わってくと、ファンデーションの色選びも変わってきますよね。

若いままのファンデーションだと、なんだか顔が白っぽい…粉が浮いている気がする。

そうならないためにも、年代に合わせたファンデーションの色選びを解説します！

ファンデーションの色選びは大切

ファンデーションはメイクアップの基本であり、顔のくすみやニキビ跡、シミなどをカバーするために使われます。

20代、30代、40代と年齢によって肌の状態が異なるため、ファンデーションの色選び方も落ち着いてきます。以下、それぞれのアプローチについて解説します。

20代は明るい肌色が多いので、ナチュラルな印象を与えるファンデーションがおすすめです。

色は、肌の明るさに合わせて選びます。

肌の明るさを測るには、良い手首の内側の色を見るとなります。手首の色よりも1〜2トーン明るい色を選ぶと、ナチュラルな仕上がりになります。

30代になると、肌の悩みが増えてきます。シミやくすみ、毛穴の開きなどが整うようになります。

そのため、カバー力のあるファンデーションがおすすめです。

しかし、30代になると肌の色がくすんで見えるので、明るめの色よりもやや濃いめの色を選ぶと、肌を明るく見せることができます。

40代になると、シミやくすみ、シワ、たるみなどが増えてきます。

そのため、カバー力が速く、保湿力のあるファンデーションがおすすめです。

また、40代になると肌のトーンが暗く見えますので、同様にやや濃いめの色を選ぶと良いでしょう。