黒染めシャンプー「あをによし」の使い方はとっても簡単!
髪をお湯で濡らして、軽く水をふき取り「あをによし」を5~15分置くだけ!
クリームタイプの泡立たないシャンプーなので、しっかり成分が密着してツヤを出してくれます。
私も試してみたところ、1回でツヤが出てきました。
使用中と使用後の画像です↓
あをによし使用中
あをによし使用後
口コミを見ると、効果が出るには少しコツが必要なようなので、この記事では効果的な使い方をじっくり解説していきたいと思います!
あをによしに同封されていた「使い方ガイド」を見ながら解説していきますね。
あをによしシャンプーの使い方は簡単
■ステップ1
髪をよく洗う。
髪の根元にシャワーを当てて、ぬるま湯で1分間。
しっかり頭皮と髪をシャワーで予洗いした後、タオルなどで髪の水気をふき取ります。
ワックスなどの整髪料を使ったときは、市販のシャンプーで1回予洗いするといいです。
水で予洗いした後の画像です↑
■ステップ2
馴染ませる。
髪の長さに合わせた適量を取り、頭皮をマッサージしながらしっかり馴染ませます。
白髪が気になる部分から塗り始めるのがおすすめ。
おすすめ使用量 |
・ショート ピンポン玉1個分 ・セミロング ピンポン玉1~2個分 ・ロング ピンポン玉2~3個分 |
触り心地は海苔の佃煮くらいです。
あをによしは、泡立たないクリームタイプのシャンプーなので泡立ちません。
マッサージした後、クシでとかすともっと良いそうですよ!
あをによしのフローラルな香り+歯医者さんのスーッとした香りがします。
■ステップ3
5~10分置く。
あをによしは、置き時間で色合いが変わるので、お好みの時間待ちましょう。
置いている間、頭皮がポ~ッと温かくなる感じがしました。
口コミでは、15分置いたという方もいました。
■ステップ4
洗い落とす。
時間を置いたあと、シャワーでしっかりすすぎます。
結構色が出るので、私は5回くらいすすぎました。
すすぎの色落ち具合を撮ったので、よかったら色合いの参考になさってください。
すすぎ1回目
すすぎ2回目
すすぎ3回目
■ステップ5
しっかり乾かす。
タオルでふいたあと、しっかりとドライヤーで乾かします。
8割ほど乾いたあと冷風で仕上げるのが髪と頭皮を傷めないコツです。
このような仕上がりになりました!
白髪染めシャンプーをするとキシキシした感じがする、と聞いたことがあるのですが、私はキシキシは感じませんでした。
もっと効果的な使い方
あをによしシャンプーはゆっくり染まる黒染めシャンプーです。
色が入るには髪のターンオーバーの時間もあるので、数か月かかる場合もあります。
それでも色が入りにくい場合は、このような使い方も公式サイトで紹介されていましたので、よかったら試してみてください。
- 使い始めの一週間は15分ほど置く
- 整髪料がついていない乾いた髪にたっぷり揉み込みながら塗布する
- シャワーキャップやラップをまいて20~30分ほどおく
- ぬるま湯でしっかりと洗い流しドライヤーで乾かす
私は目立つ白髪がなかったので色染めについては確認できなかったのですが、実際にあをによしを使っている10人に聞いたところ、10人とも色効果を実感したと言っていました。
詳しい口コミについてはこちらで紹介していますので、よかったら参考になさってください。
あをによしシャンプーの香り
あをによしの香りは、リフレッシュフローラルハーブの香りと言われています。
名前だけだと想像できないですよね。
口コミではこのような感想です。
- やや甘ったるい香り
- いい香り
私はそんなに香りに詳しくないのですが、梅やアプリコット、ユリが混ざったような匂いかなと感じました。
(桜やラベンダー、バラの香りではない気がします)
ふつうにいい匂いです。
ただ、染めているときとドライヤーで乾かした後の香りが違いました。
■染めているときの香り
あをによしのフローラルな香り+歯医者さんのスーッとした香り。
ややアルコールや消毒の香りがしました。
■ドライヤーの後の香り
梅やアプリコット、ユリが混ざったようないい匂い。
乾いたあとは、1日中このいい香りがします。
あをによしシャンプーの効果
あをによしには、このような効果があります。
- 毛根から白髪改善
- 白髪部分の毛根にメラニンを作らせる
- ハリ・コシのあるツヤ髪へ
- 1回で7役の働き
あをによしシャンプーの使い方まとめ
- シャワーで予洗いしタオルでふく
- 適量を髪につけマッサージし、5~10分おく
- しっかりすすぎ、ドライヤーで乾かす
あをによしはクリームタイプのシャンプーなので、泡立たなくておかしいと感じる方がいらっしゃるそうです。
泡立たないかわりに、髪に成分が密着するので心配しないでください。
じっくり確実に染めたい方は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
↓↓↓
こちらの記事では、あをによしの販売店について書いています。
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