化粧水を使うなら、効果的に使いたいですよね!
化粧水は、肌の保湿や調整、化粧ノリを良くするために両立できないスキンケアのアイテムの一つです。
化粧水の正しいつけ方について、以下に詳しく説明します。
化粧水をつける手順
- 手洗いをする
化粧水をつける前に、手洗いきちんと洗いましょう。
手には汚れや雑菌が付着していますので、手洗いをしてからスキンケアをすることが大切です。
- 化粧水を手に取る
次に、化粧水を手のひらに取ります。
量は、5円玉程度が目安です。また、容器に指をつけて化粧水を取ると、雑菌が繁殖してしまうので、避けましょう。
- 顔全体になじませます
手のひらに取った化粧水を、顔全体に馴染ませます。
馴染ませる時は、優しくパッティングするように、軽く押すようになじませましょう。
強くこすったり、引っ張ったりすると、肌に負担がかかってしまいます。
- パーツごとにつける
顔全体に化粧水を馴染ませたら、次に目元や口元など、特に乾燥しがちな部分に、再度化粧水をつけます。
- 重ね付けをする
肌が乾燥している時や、季節によっては、化粧水を重ね付けすることもおすすめです。
重ね付けをすることで、より効果的に肌に浸透させることができます。
- 最後に軽く押さえる
化粧水をつけた後は、手のひらで顔を軽くおさえ、化粧水を染み込ませます。
さらに化粧水を効果的に使う方法
化粧水をさらに染み込ませるには、導入導入液などの化粧品があります。
洗顔後、導入液を顔全体に優しく塗り、その後に化粧水をつけることで深くまで染み込ませることができます。
まとめ
- 化粧水は洗顔後、顔全体につけて軽くパッティングをする
- 化粧水をさらに染み込ませるには導入液を使う
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