暑くなると、気になるのが紫外線ですよね。
日焼け止めをつけるときは、正しくつけないと効果が出にくいので、本格的な夏になる前に正しい日焼け止めのつけ方を覚えましょう!
日焼け止めの正しい塗り方
日焼け止めは、紫外線による肌へのダメージを軽減するために必要なアイテムです。以下は、日焼け止めの正しい塗り方とコツについての解説です。
- 出かける30分前に塗る
- 日焼け止めを伸ばし、たっぷりつける
- 2回に分けて塗り、最後に軽くパッティングする
CMなどで見るように、日焼け止めを軽くつけて伸ばすだけだと効果が薄いので、日焼け止めはたっぷりつけて伸ばし、パッティングをします。
また、2時間ごとに塗りなおすと効果がより継続します。
汗をかきやすい季節なので、日焼け止めを塗り直しが嫌だという方は、スプレータイプの日焼け止めもあります。
時と場合に応じて、日焼け止めの種類を変えてみるのもいいですね!
体全体に塗る
日焼け止めは、肌が露出している部分だけでなく、衣服の下の部分にも塗りましょう。
特に、紫外線が強い季節や場所では、長袖や長ズボンを着用することがあると思いますが、その場合でも肌が露出する部分には 必ず塗るようにしましょう。
日焼け止めを手で塗ると、均等に塗りにくい、手に残った日焼け止めが落ちにくいです。 そこで、スポンジを使って塗ると、均等に塗ることができます。
男性の日焼け止めの塗り方
男性の場合、髭があるため、日焼け止めを塗る際には注意です。
・髭の下まで塗る
髭の下まで日焼け止めを塗ることで、髭の下に隠れた肌もしっかりと保護することができますまた、髭の生え際にもしっかりと塗りましょう。
髭のある男性の場合、スポンジを使うことで、髭の間や生え際にも均等に日焼け止めを塗ることができます。
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